【重要】セリフを話すときに意識することとは？？

こんにちは！！

ミッキーです！！

今日は

『セリフを話すときに

              意識すること』

について紹介したいと

思います。

このノウハウを

知ったらどうなるの？？

どのセリフも

良い感じの感情で

話すことができます。

演技を始めたての

初心者がよく

陥るのがセリフの

言い方である。

 

「ただ読んでるだけじゃないか！」

「棒読みになってる！！」

「このシーンに合ってない」

あなたはこんなこと

言われてませんか？？

今から紹介するノウハウを

知ればこんなこと

言われなくなります。

それどころか

 

「よく分かってるじゃないか。」

「このシーンはその言い方で合ってるよ！」

「良いじゃないか！」

このような

嬉しいことを

言われるに

違いありません。

しかし、

逆にこのノウハウを

知らないと

すべてのセリフが

棒読みまたは

間違ったセリフの

言い方をしてしまいます。

するとどうなるか？

 

「お前は台本を舐めてる！」

「家でもう100回台本読み直してこい！」

こんなことを

言われかねません。

私自身、最初は

このノウハウを

知らなかったので

毎日台本を読み直せと

怒鳴られる日々でした‥‥

毎日毎日台本を

読んだのですが、

全く進歩しませんでした。

絶望しました‥‥

 

そんなときです。

ある先輩が私に声を

かけてくれたのです。

その先輩は

演劇部で1番演技が

上手いと言われている

先輩でした。

そこで私は

このノウハウを

知りました。

このノウハウを

知ってからは

今までのことが‥

まるで嘘だったかのように‥‥

上達したのです！！

以前

「お前は台本を舐めてる」

と言ってきた

先生も何も

言わなくなりました。

むしろ

「最近頑張ってるなぁ！！」

「ラーメンでも行くか！」

 

私は心の中で

大きくガッツポーズを

したのを鮮明に

覚えています。

このノウハウを

私と同じ悩みを

抱えていた後輩に

教えると‥‥

なんと後輩も

先生に褒められる

ようになったのです。

あなたはこのノウハウを

知りたくなりましたか？？

では、お教えしましょう。

そのノウハウとは

『サブテキストです。』

Q.サブテキストって何？？

詳しく説明致します。

 

サブテキストとは

心の声という

意味です。

例えば

「ありがとう」という

セリフがあったとします。

この「ありがとう」を

本当にありがたいと

思いながら言うのか

それともダルいと

思いながら「ありがとう」

を言うのとでは

言い方が変わってきます。

本当にありがたいと

思いながら言ったら

それだけ熱量がこもる

ことでしょう。

反対にダルいと

思いながら言ったら

そっけない感じに

なることでしょう。

これこそがセリフを

話すときに1番重要なのである。

この台本のこのシーンは

どちらのありがとうの

言い方が正しいのだろう

と考えるのが大事です。

それでは、今すぐ

『セリフを話すときは

    サブテキストが大事！！』

と３回心の中で唱えましょう。

すぐやることで

あなたは成長する

ことでしょう。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

ミッキー